令和7年1月29日、熱田神宮周辺エリアプラットフォームが正式に発足しました。まちづくり団体・自治体・企業・大学など15の組織が参画し、熱田神宮周辺エリアの一体的なまちづくりを推進する新たな体制がスタートしました。
発足の背景
熱田神宮は年間約700万人の参拝者が訪れる名古屋屈指の観光スポットですが、その多くが神宮のみを参拝して帰ってしまう状況が続いていました。一方、周辺には白鳥庭園、断夫山古墳(東海地方最大の前方後円墳)、旧東海道・宮宿の史跡、堀川の水辺など、多くの歴史的・文化的資源が点在しています。
こうした地域資源のポテンシャルを最大限に活かし、地区全体の回遊性向上と賑わい創出を図るため、多様な主体が連携する組織として、本プラットフォームが設立されました。
参画メンバー
プラットフォームには、行政(名古屋市)、まちづくり団体(熱田神宮駅前地区まちづくり協議会、熱田湊まちづくり協議会、あつた宮宿会)、民間企業(株式会社MTG、東海旅客鉄道、名古屋鉄道、イオンモール熱田)、大学(名古屋学院大学)、都市再生機構(UR)、NPO(堀川まちネット)など、15の組織が会員として参画しています。また、熱田神宮宮庁をはじめとするオブザーバーも参加しています。
事務局体制
事務局は、あつた宮宿エリアマネジメント株式会社と名古屋市の共同事務局として運営されます。あつた宮宿エリアマネジメント株式会社は、都市再生推進法人の指定を目指しており、公共空間の利活用やまちづくりの企画・調整・情報発信を担う中核組織として、エリアの価値向上に取り組んでまいります。
今後の展望
プラットフォームでは今後、10年後の将来像を描く「未来ビジョン」の策定に着手し、その実現に向けた具体的な行動計画(アクションプログラム)を順次展開していきます。官民学の連携のもと、熱田エリアの新たな価値創造を目指します。詳しくはPLATFORMページをご覧ください。
